まだまだ残暑が続きますが、空気の匂いが変わってきているなと
思う今日この頃です。
吹いてくる風に微かに冷気が含まれていたり、
日光と陰とのコントラストが夏のソレの輪郭とは違い、
ぼんやりとしているところから、秋が来るのだな。と一人ごちてみたり。
SAMURAI 7のDVDを見ていたけど、
途中の回をすっ飛ばしての録画で不完全燃焼。
当時一通り見てるから、話の筋は分かるけども。
今見直したらカンベエがかっこよく見える。不思議。
当時は高校生・・・中学生?だったから仕方ないのかもしれない。
高三辺りから自分のストライクゾーンがどんどん広がっていったけど、
何か・・・何か・・・・・・おっさんイイジャナイ!!!でも、※ 。
で、やっぱりカツシロウ。
準主役で美形で若くておいしいどこ取りのハズなのに、
回数を重ねるごとにどんどん目が死んでいく。
キクチヨを除くお侍様達は元々ダークヒーローぽかったけど、
カツは人を斬ってからの堕ち様が半端ない。
キャラクターデザイン的に最初から目は死んでたけど、内面的にも死んできてる。
いやまあカツは最後の巻上げが凄かったから良いんだけどね。
内面はともかく、キャラデザ的に目が死んでるのは
キュウゾウ>カンベエ>ゴロベエ>カツシロウ>>>シチロージ>ヘイハチ 論外、キクチヨ かな
ヘイハチは基本糸目だし、開眼するのってマジギレした時と吃驚して黒目が点になってる時だからね。
シチロージもそれなりに死んだ目だけど、配色のせいでそこまで死んでない。
もう直ぐヘイハチとキュウゾウがあぼーんする回なんで精神鍛錬のつもりで見る。

中央貼り。カツシロウリベンジ。
でもやっぱり服とかうろ覚え。

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